開拓の歴史

2015/08/28

<ちびっこ開拓隊 第12陣>緊張の点灯式

前日、自然の怖さを知ったチャレンジャー達。今朝はすっかり元気を取り戻し、朝からモリモリご飯を食べて、やる気満々だ。蜂に刺された6人も心配無さそうだ。
ところが外は雨がぱらついている…。残された時間は今日だけ。こうなったら雨でも嵐でもやるしかない!!第9陣から引き継がれてきた想いを最後まで繋げなければ!
風車の完成も間近。まずは風車の軸となる部分を、ロープで引くチームと、やぐらで引き上げるチームに分かれ、息を合わせる。次はいよいよ羽だ。やぐらに当てないように慎重に上げていく。よしっ、上がった。引き続き風車のてっぺんで細かい取り付け作業が続く。その様子を下から心配そうに、祈るような気持ちで見上げるチャレンジャー達。そして、ついに風車が完成した!立派な立派な風車が堂々と目の前に立っている。みんないい顔だ。しかし、まだこれでは完成ではない。目的は“木の家に灯りを灯す事”だ。

いったんお昼ご飯とし、午後からは最終日前日の定番である、大掃除大会だ。一生懸命掃除をしている間に雨も上がった。
午前の開拓も時間通りに終わり、めいっぱい綺麗に大掃除も頑張ったので、村長からご褒美の自由時間をもらった。何をするか…この広いファームで「鬼ごっこ!」どこまでも走れる。思い切り体を動かしたあと、ホットミルクが登場。北海道の広い草原で、木のブランコに乗って、ホットミルクを飲む…、考えただけでもホッコリする。
辺りが少しずつ暗くなってきた頃、村長から、「風力発電の配線は大丈夫か?やり忘れた事がないか?」を確認されると、心配になってきたチャレンジャー達は急いでもう一度確認に走る。一箇所、一箇所慎重に確認し、「こっちオッケー!」「こっちもオッケー!」。よし、やれることは全部やった。絶対に点く。点灯はもっと暗くなるまで待とう。
それまで最後の夜のお楽しみ、ジンギスカンで前祝?!だ。村長から「後片付けしたら点灯に行くぞ~!」の号令にチャレンジャー達に緊張が走る。
ちびっこ開拓村に立った風車、その周りに立つ3棟の木の家。一つの家にみんなで入り、懐中電灯を消し、カウントダウン…。第9陣からのみ~んなの想いを胸に「3・2・1・・・・点灯!!!!」「点いたぁ~~!!!」狭い木の家の中で、抱き合って、飛び跳ねて、大喜びするチャレンジャー達。みんなの想いが風の神様まで届いたのか、ファームには丁度良い風も吹いていたのだ。今まで夜は真っ暗だったちびっこ開拓村に初めて灯りが灯った。それもなんと、3つの家全てに。興奮が止まらないチャレンジャー達の前に、現れた一つのかぼちゃ。採れたてファームかぼちゃの丸ごとスープで、さぁ、乾杯だ!!
今の世の中、灯りがない所はない。でも、人の手が入ったことが無いところを開拓しているキッズコムファームでは、電気すら自分たちで作らなければならない。どの陣も最初は、重い、辛い、無理・・と弱音を吐きながらも、仲間と協力しあうことで、だんだんとみんなの心が一つになり、真剣に頑張れるようになり、ついには「風力発電」という大きな課題を達成させることができた。
第9陣、10陣、11陣、12陣のみんな、それに南富良野のえぞっこ達、風力発電大成功、本当におめでとう!!

開拓隊の様子

お申込み・お問い合わせ

株式会社キッズ・コム

 050-5838-7406

受付/月~土 10:00~18:00

ページトップへ

 Menu